掌のうえの静寂と紫陽花

本日の屋島

さて、気がつけば今年も滲み紫陽花のシーズンに突入していたわけであります。
ふとまたたびを始める頃合いが、そろそろいい加減でしょうか。

そんな朝の屋島は、白く濁る日々の頂に、音もなく動きもなく、色さえもなく。

堅気デイズ

山梔子の花が、土日の雨で徒に色を移してしまってました。

例年グロテスクなほどに白くて分厚いはずの花弁が、今年は何やら薄くて湿ったチーズのようだ。
それでも久しぶりに病室を出た彼と、その背から椅子を押す私は、歌いながら廊下を行く。
♪くちなしの〜 しろいはな〜

放課後のにわ

まずは急いでヨガへ。我ながら、今はバランスも集中力もなかなか良い。しかし肌荒れは酷い。

で、さすがに圧しているので、ヤマダ電機で光沢紙を購入してポスターを仕上げに再び職場へ。10枚とりあえずの完成を見る。


さて、本日大問題の一冊(-_-メ)

恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?

恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?

いいけどさ。いいけど、いい気はしないよね…。