2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

ふゆとなり

太宰治「津軽」読了

木枯らし吹き荒れる

寒い。 今年一番の冷え込みではないの?「人間失格」読了またまた太宰。 太宰治著「津軽」開始。

夏の花火のにおいがした

たぶん地に足のつかない毎日を送っている。それは恥ずかしいことだ、恥ずべきことだ。やっぱり終りを感じようとしたら、涙がいっぱい出てた。

そんな私にも1日は過ぎて

最近はスピッツの「若葉」がエンドレスになってる。二日酔いのばか頭でも1日聴いていた。 なんて透明な声なの。扉のむこう 目をこらしても 深い霧で 何も見えなかった涼しい風 鳥の歌声 並んで感じていた つなぐ糸の細さに気付かぬままで暖めるための火を …

桃源郷のころ

朝起きたら、まくらの横に黄色い蜂が死んでいた。かわいそうにとも気持ちが悪いとも思えなくて、しばらくそれを見ていたら、自分が激しく二日酔いであることに気が付いた。昨日遅くまで先輩たちと飲んだんだった。3人で交代で私の自転車をこいで帰ったんだ…

道理で今夜は満月だったのだ

太宰治著「人間失格」開始いまさら太宰治にはまりそうだ…

あぁ月がきれいだよ

太宰治著「斜陽」読了 お風呂場で一気に読んでしまった。

メモ

11月が始まって、黒い空をみる 落ちてくる糸を仰いで、息が白くなるのを待ってる