そんな私にも1日は過ぎて

最近はスピッツの「若葉」がエンドレスになってる。二日酔いのばか頭でも1日聴いていた。
なんて透明な声なの。

扉のむこう 目をこらしても 深い霧で 何も見えなかった

涼しい風 鳥の歌声 並んで感じていた つなぐ糸の細さに気付かぬままで

暖めるための火を 絶やさないように 大事なものまで 燃やすところだった

思い出せる すみずみまで 若葉のしげるころに

泣きたいほど 懐かしいけど ひとまず鍵をかけて

いま君の知らない道を歩き始める


かならず歌詞を追いかけて歌を聞いてしまう私には「supernova」以来のハートヒット。

必要なときに、必要な詞を見付だしてゆくのだから脳ってのはたいしたものだよ。