海をわたる電車をみたら少しだけ息ができなかった
昨夜友人Mとの電話のあと、泥のように眠る、というのを久々にやった。
友人Mが「それはね、"ハク"がついたんよ」と言い、私は阿呆みたいに「そうかあ」と言った。「階段を上ったんよ」とMが言い、「それならいいかあ」と私は言った。
夢では、あの大好きなバイザーが歌ってた。あの日実習最終日に歌ってくれたみたいに。あのふかい声で。なぜか黒部の洞窟のなかで。
その船をこいでゆけ おまえの手でこいでゆけ おまえが消えて喜ぶものに おまえのオールを任せるな
<本日の屋島>
ALSの患者さんを在宅にという一プロジェクトの作業療法部分を担当させてもらうことになった。先輩の手を煩わせまくりながらだけど、必ずすごく大切な経験になる。試行錯誤させてもらおう。もがかせてもらおう。
付け焼き刃や小手先の技術なんていらない、と声にならない声で言われている気がする。それを胸に深く刻みたいです。
いつまでもここに居られないのなら 旅にでも出れば いいじゃん♪と稲葉さんが誘うので、旅に出てきます。三連休やし!
ふと、あたしは旅行が好きだった、とも思い出す。
今日のおやすみブレンドは、旅先で手に入れよう。
再見!