福岡 春の日 晴れて飛行機雲がきれい

一日、友人Aの家を拠点に活動してた。

フォトムービーは完成した。終わった瞬間がくんと力が抜けて、私はこのあとどうしようと思ってしまった。間違ってるな、順序が。恥ずかしいことだけど。


私が今こうして文字を連ねることの意味の無さやおこがましさ、嫌らしさを、ここにきて初めて強く感じるようになってる。でも続けるのだろう。だって他に頼るものを知らない。恥をかきながら、書いてみるのだろう。もう耐えられないと思ったらやめるのだろう。


友人の試験終了を待って再び姪浜に戻り、4人でドーナツなどつまむ。私は福岡にきてから食べ続けている。人と一緒にいるから、おいしいのだ、食べ物が。


ひとりになりたくない

はっきりとそう思っているよ。
そして、みんなひとりだと知ってもいる。


いま、大好きな都市高の道の両側のオレンジの光を見てる。次に目を開けたら、高松の高速道路のうえで朝の電灯を見るのだ。