名なき日々よ!21

はたらきざかり

久しぶりの日直業務に入る。最近は忙しくもないから、自分の学会の抄録作成に没頭する予定で、すべての資料およびパソコン持ち込み。狭い6畳の当直室の畳に、文豪がごとく紙と本を散らかしながら資料集め。

まなびのにわ

難病のリハビリテーションについてのワークシートを進める。がんと呼吸のことも少しずつ資料集めていきたいが、まだまだ追いついてない。それはそうと、がんについての作業療法の発表および論文のうち、最も多いのは「終末期」だそうだ。何といえばいいのか迷いはあるが、語弊を恐れず言えば、可能性はあるんだ、と思った。

高松デイズ

ジーンズファクトリーで使える5月末までのクーポンがあって、使わなきゃ損だと思ってしまうあたりが損する原因なんだよね。でも行く。服見るの好きだから。
福岡在住の後輩氏から、ふらり電話。ふらり電話とは、何も用はないけど誰か話したいとか喋りまくりたいときにかけるやつ。どうしようもなく空虚な部屋にいたりとかきれいな紫色の山を見たときとかかけたくなるやつです。でも「何も用事ないんだけど暇だから電話付き合え」って、私が言える相手はなかなか少ない。
逆に考えたら、ふらり電話の相手に思い付いてもらえるってのは、最高に幸せものだ。