泡の内から空をみる5

necomo2010-06-06

広島デイズ

ビーという名前の彼は、なぜだか起きたら布団の中に居る→
よく圧死しないもんだ。


昨日と変わらない散歩道をいぬと歩き、帰ってから新聞を読む。家族三人の洗濯物を洗って干してから、とう骨神経麻痺の勉強。Amazonで買い物して、ビーの写真ファイルを父のパソコンに移し、発表の抄録を完成させてから、三人分のミルクティーを入れる。いまやるべきだと思うことをやる。淡々と、実は苦手なそれらを淡々と。

夕餉《花あかり》

父母と尾道まで出て、久々にいつもの《花あかり》にて夕食をいただいた。このお店は煮魚定食と焼魚定食が特においしくて、ときどき3人で食べに行く。目の前におだやかな尾道水道が横たわり、ガス灯の道が眺められる。おばちゃんがパワフルで、刺身やデザートを即興の生け花で派手に飾り付ける。一見、悪趣味になりそうなそれは、徹底しているが故に既に美の域にある。尾道を旅したら、是非におすすめ。


夜中友人Oと電話。2週間後の友達の結婚式二次会は出席することにした。迷ったら動くのだ。