泡の内から空をみる19

東京デイズ

友人O宅でおそばをいただき、まだきれいな朝の原宿を経由して小田急線。念願の、悪友Mの赤ちゃんに会いに行く!を決行。
お母さんに似て睫毛の長い、お父さんに似て大腿部のしっかりした女の子でありました(^-^)早くも脚上げ腹筋してたし、あー、とかうー、とか挙げ句にへっへーい、とか言う。へっへーいはすごい。かつて見たことないよ。さすがMの子だ。
僅かな時間いっぱい、MAXでニコニコしてMAXで泣き叫んでくれたのは、彼女なりの大サービスなんだろう。何か伝えてるんだろうけど、ファジーな言葉を理解できなくなった私みたいな大人は、上手に汲み取れないんだねえ。
吹く風が好きな子みたい。風をきって走るようになるかもしれないね。

家に帰れば君が居た

深夜、最終を乗り継いで高松の自宅へ。合わないサンダルのせいでふらふらしながらポストを開けたら、福岡の友人Aからサプライズプレゼントと優しい手紙が届いていた。

嬉しいな。からっぽの家に、誰かが私を思ってくれた証を持って帰れるというのはね。