泡の内から空をみる26

また会う日まで

朝6時起床♪徳島市まで研修に行くという友人を、まだもやの煙る屋島の麓駅まで送る。ホームに残って見送ると、友人の去った方角から強い強い朝日が射していた。幸せそうやなぁ。
そして、私にも日々は続いて行くのです。

梅仕事

やりかけていた梅仕事を完了させるべく、ひとりせっせと梅を拭く。
「失敗したら災厄がふりかかるぞえ〜」と、ヘルパーさんから脅された梅干しだけは、怖いから今年は回避。しっかり時間の取れる身分になったら挑戦しましょかね。

学びのにわ

昼からは県士会の学術研修会へ。テーマは『明日から使える作業科学』で講師は元吉備国の先生。…なんかこの講師の先生、友人の結婚式で一度拝見しているような気がしてならない。
しかし、なんか捉えきれずに終わった。難しかったな…。「作業という成果を出せないで、何が作業療法士か!」という喝だけは、すごく残った。から、またちょっと自習してみることにしよう。