はしゃぎや浮かれのなかには自己省察の要素は皆無なのだから

平熱だ!

畳の部屋で乗り切るのは、寒いし辛いし悲しいから、初めからあきらめてよかった。
その分バッサイアの掌くんには悪いことをしてしまいました。暖房の効いた部屋で、葉っぱが元気をなくしてしまった。

こうなることはわかってたのになあ。わかっててするすべての悪事は罪深い、と教わった。この木が枯れても仕方ないくらいに罪深い。


そんなわけで、そそくさと洋室を撤収。布団ごと和室に移りました。
Cの持ってきてくれた食糧が底をつきつつあるので、キッチンに立つ。
からあげが無性に食べたい!!ジュワッとしたやつ。一個で十分なんだけどな。ジュワッとしたやつ。ジュワッとしたやつ。
力無くではあるけど、ひとりで笑えたのでびっくりした。よかった。

(ひとりきり泣けても)ひとりきりわらうことはできない、という歌詞も確かあったけど。超越したか中島みゆきを。いやまさか。

もしくは、全くひとりきりではない。