広島 ベッドに沈み込む眠りの続きは単調な曇

かろうじて午前、という時間に起床。朝早く、父が出かける音を耳にしたけれど、私が沈む眠りの淵からはい上がることはなかった。


さて、まだたっぷりとした雪の残る我が家。写真右上に、ねこさんたちの塊が…

違う角度から近づくと、こんな感じ。着々と増殖しています。


息のながい山茶花の花の白が点々と落ちてきれいです。



春間近い季節。我が実家のオールスターズ、+α
宗達

若冲

Mayさん(種類違うよ!)

+春の風を楽しむ62歳(これもまた違う種類)


お昼間したことといえば、恒例の犬たちの散歩。母とふたりで、あたたかいねと言いながら歩いてきた。

梅がきれいに花を付けていた他人様の畑で、若冲は用を足す。


夜は父が懇親会でいないので、母とふたり思い切り[楽と贅沢]を極めよう!と、街まで繰り出して食材を買ってきた。母はなにやら楽しそうだった。今日は重ね買いとか買い過ぎとかを咎めるのやめよう、と心に決めた。好きなだけ買って、好きなだけ食べて、好きなだけ楽しんだらいい♪いい風が入ってきて、春らしい食卓になりました。


夜はNHKを。室生犀星原作の『火の魚』が、原田芳雄主演でドラマ化されていた。原田芳雄はもちろんだけど、高田聖子が抜群の存在感であった。泣きじゃくってしまったよ。