泡の内から空をみる8
本日の屋島
昨日練習した手関節装具はなんとか形になった…。昨日の今日で、患者さん相手に本番。やればできるもんだ。しかし動的装具なんか、いつか作れる日がくるんだろうか。
夕方まで息もつけないような目まぐるしさで、椅子に座ったら最後下腿が砂のようにさらさらと崩れてゆく感覚におちる。四肢が適度に疲れて一日を終える、この時代にあって、ありがたいことだ。
レイト・ショー 『気球クラブ、その後』
- 出版社/メーカー: セディックインターナショナル
- 発売日: 2007/05/18
- メディア: DVD
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おなじ道を行くわけじゃない、それぞれの前にそれぞれの道しかないわけだ、We'll be all right!でも、それでも。
ちなみに主題歌である、畠山美由紀歌う名曲「翳りゆく部屋」からは、暫く逃げられないでしょう。これを劇中ではじめに歌うのは、二文の先輩でもある安藤玉恵氏。かっこいい。
二人の言葉はあてもなく 過ぎた日々をさまよう
振り向けば ドアの隙間から 宵闇が忍び込む
どんな運命が愛を遠ざけたの 輝きはもどらない 私がいま死んでも