鬼ごっこをしていた夢の真ん中で12

学びのにわ

これまで見たことないくらいに種類の少ない朝食バイキングに驚きながら、驚いてる間に全部食べ終えちゃったので、研修会2日目に出発。いやー驚いたわ。
本日午前中は昨日に続き重症心身障害についての『理学療法』と『討論会(グループワーク)』。理学療法は面白かった。特にシーティング!私はなかなかシーティングをやる機会が少ないから勉強になった。グループワークも、苦手ながら「こういう場では喋らな損!」というこれまでに持ち得なかった気分が生まれてて、結構楽しかった。
昼からは個人的に本命の神経難病の講義がいよいよスタート。『病態理解と診療のあり方』と『在宅支援』。やはり毎日臨床にいるので、これは格段にわかりやすいし、同時に疑問がいっぱい出てくる。…そんなときに限って質問タイムが全然足りない。在宅支援の講義をした西新潟の先生は熱かった…。

一期一会に乾杯

研修会帰りに栄で一緒になった7人で『世界のやまちゃん』へ。名古屋の子が「やまちゃん腐るほどあるよ」と言ってたのを「腐りゃせんやろー」と笑ってたけど、ほんと腐るくらいあった。
福岡、花巻、金沢、米沢、旭川、札幌、あと私が高松。病院機構って確かに悪い面もあるけど、こうして日本各地のひとに出会える奇跡は本当に魅力的だ。仲間がいるという感覚ができる、不思議なことだけど。
もらった名刺の裏側に『何か始めようとするとき、残りの人生において今一番若い』と。