きみの匂いが好きだった2

本日の屋島



あっという間に金曜日だ。この感覚久しぶりです。
今日は毎朝いちばんにOT棟にきてくれていた患者さんが退院。職業柄もあろうけど、瀬戸内海のように物静かな、波の少ない人だった。毎日のスタートにあたって、その人に会うのはとても気持ちが落ちついたので、会えなくなるのは少しさびしい。

木天蓼:広島

終業が長引いたので、いそいで帰宅、お馴染みのトランク引きまわして屋島駅から西へと。突然の帰省に、両親やや困惑ぎみ。電車のなかで白くまアイス食べてたら、遥かなる九州を思い出しました。
窓の外は暗い。