深夜のまな板光る烏賊の背中2

本日の屋島

基本的に午前中しゃべる。一生懸命しゃべる。出会って日の浅い相手が午前中に多いから。しゃべり方が確立されていないから。探る、線を見つける、それに沿って、或いはそれのこちら側で溺れないように腕を振り回している。そうゆう感覚をデジャヴがごとく繰り返しています。


労をねぎらう

コメディカル6部門合同での忘年会。かなり規模がでかい。
先輩がどうやら酔っていた。酔って財布の紐が緩んだらしき彼は、忘年会のあとアイスを2つ買ってくれた。寒波押し寄せる澄んだ闇のした、自転車を押しながら駅前までふたりでぶらぶら歩いて帰った。

いつかは思い出すのだろう。こういうなんでもないことのひとこまひとこまを、この街の名前と一緒に。